大切なお知らせ

2024.04.19 ゴールデンウィークの診療は暦どおりです

診療・検査のご案内

診療内容

  • 外科的治療(外傷、異物除去など)
  • 消化器疾患
  • 肛門外科
  • 生活習慣病管理
  • 血管の病気(静脈瘤、動脈瘤、動脈硬化など)
  • 難病指定医療機関(潰瘍性大腸炎、クローン病など)
  • 肝疾患かかりつけ医
  • 蜂毒アレルギーに対応しており、エピペン処方可能施設です
  • 各種予防接種
  • 特定検診、前立腺がん検診、B型C型肝炎検診
  • MRI・MRA、CTなどの精密検査も連携施設を利用して速やかに施行でき種々の画像診断を実施しています

土曜日に内視鏡検査ができます。要予約。
がん検診の精密検査(胃カメラ、大腸カメラ)を受けられていない方はご利用下さい。

当院を初めて受診される患者様へ

受付にて用意してあります診療申込書をご記入の上、保険証・医療証・マイナンバーカード・お薬手帳を添えて受付スタッフにお出しください。
なお、他院からの紹介状もお持ちでしたら、一緒にお出しください。
ただし、電話による初診の予約はお取りできませんので、直接クリニックまでお越しください。

予約の患者様の間に診察させて頂きます。次回受診からは、予約をお取り頂けます。

当院を受診された事のある患者様へ

定期的に保険証・医療証・マイナンバーカード等の提示をお願いしています。

予約の変更・取り直しについて

予約日時にやむを得ずご来院できない場合は、キャンセル・変更をお電話にて受け付けております。事前にご連絡ください。
*予約日を過ぎてからの変更はお受けできません。ご都合のよいときに直接ご来院ください。

他病院との連携

MRI・MRA、CTなどの精密検査も連携施設を利用して速やかに施行でき種々の画像診断を実施しています。
また、当院で重大疾患が診断され、さらなる精査・入院治療が必要と判断した際には連携医療機関の各分野の専門医による診察を受けられるよう紹介ルートを迅速・的確・丁寧にご案内いたします。

主な連携医療機関

  • 島田市立総合医療センター
  • 藤枝市立総合病院
  • 静岡県立総合病院
  • 静岡がんセンター
  • その他、ご希望の医療機関

検査のご案内

  •  上部消化管内視鏡検査(胃カメラ):口から or 鼻から カメラ選べます
  •  下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)
  •  ピロリ菌感染の検査
  •  血液検査(緊急採血検査も可能)・HbA1c迅速測定(糖尿病)
  •  超音波検査:乳腺エコー、腹部エコー、甲状腺エコー、頸動脈エコー
  •  骨塩定量(骨密度測定)
  •  血管伸展性検査(CAVI・ABI検査):血管年齢の測定
  •  心電図検査
  •  レントゲン撮影
  •  その他
    ・経皮的動脈血酸素飽和度測定(呼吸管理)
    ・尿検査、糞便検査
    ・インフルエンザ抗原検査
    ・新型コロナウィルス抗原迅速検査
    ・ハチ抗体検査

また、特定検診もお受けしています。

予防接種のご案内

島田市の定期予防接種の委託医療機関です。
詳しくは島田市のホームページをご覧ください。
詳しくはこちら

*高齢者用肺炎球菌ワクチン ←【 予約不要 】
いつでもご用意していますので、体調の良いときにご来院ください。

*その他 ←【 要予約 】
インフルエンザワクチン、おたくふかぜ、帯状疱疹ワクチン(50歳以上) 

蜂毒アレルギーとエピペン

当院は 蜂毒アレルギー治療の登録施設です。
当院は登録施設となっており、エピペンの処方が可能です。
エピペンの自己注射は、蜂毒アレルギーの患者さんが蜂に刺された場合におこなわれる唯一の応急処置法です。蜂に刺されると、アレルギーやアナフィラキシー(全身のじんましんなどの皮膚症状や嘔吐、浮腫、呼吸困難など)の危険があります。

過去にアナフィラキシーを起こしたことがあるかた、または、蜂刺されのリスクが高いかたは、アナフィラキシーショックの症状を緩和する補助治療剤としてエピペン自己注射薬を携帯するようにします。エピペン自己注射は、緊急時に使用するものなので、日頃から正しい使用法をしっかり理解しておく心構えが必要です。万が一のときに、患者様が適切な対処法がとれるようにスタッフ一同丁寧な指導を心がけています。

とくに夏から秋にかけて蜂刺されによる被害がふえます。
1回の蜂刺されでも、アナフィラキシーを起こす危険がある蜂毒アレルギー。
蜂毒にアレルギーがなければ、刺された場所に痛みやかゆみ、腫れなどが起こりますが、多くは数日程度でよくなります。
しかし、過去に刺された時に、局所過剰反応(刺された場所より一関節以上離れたところまで腫れること)になったことがある人が、再度、蜂に刺された場合には、10%〜20%の確率で全身症状がでる可能性があります。

蜂との接触が多い職業の方々に注意喚起が呼びかけられています。
また、職場に限らず、スポーツやレジャーなどで山間部に出かける場合でも、蜂毒によるアナフィラキシーには注意が必要です。

ご希望により、ミツバチ、スズメバチ、アシナガバチの抗体価を調べることができます。(検査は自費)

気をつけるべきハチの種類
7月くらいから、ハチ刺されで受診される方が増えています。
人を刺す習性があるのは、スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチの3種類。
実際に蜂による被害は8月がピークです。

蜂毒にアレルギーがあるかどうかは、血液から蜂毒のIgE抗体というタンパク質の測定量を調べます。
蜂に刺された直後の検査では正しい結果が得られないため、1か月以上時間をおいてからの検査をお勧めします。(検査は自費の場合があります)

AEDあります

当クリニックでは、患者さまの万一の場合に備え、院内にAED(=Automated External Defibrillator「自動体外式除細動器」)を設置しております。
受付すぐ横に設置されております。

—— 当院のAEDについての情報 ——
「日本救急医療財団 全国AEDマップ」
精度A ( 精度A、精度B、精度Cの三段階において) 
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精度A:「点検担当者あり」、
「新規登録日(情報更新日を含む)から2年未満」、
「ピンの移動歴あり」

⬆これは言いかえると、「AEDがそこにあり、適切に管理されている」ことを示します。
AEDの点検担当者がいるので日常点検がされており、消耗品の入れ替えなどの管理が適正に行われている、そして設置場所が地図上に正確に示されていることをあらわします。

”肝疾患かかりつけ医” 登録されました

肝疾患かかりつけ医とは、静岡県肝炎対策推進計画(平成24年3月策定)において定められた、 肝炎患者等が安心して継続的かつ身近な医療機関を受診できる体制を確保するため、専門医療機関 と連携して肝疾患の診療を行う診療所等です。
肝炎ウイルス検査で陽性と判定された方は、必ず専門医療機関又は肝疾患かかりつけ医を受診しましょう。(静岡県公式ホームページ ふじのくに より引用)